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また、平日だというのに、アムステルダム市内の観光地は、どこを訪れても長い長い待ち行列が出来ている中で、とうとう意を決してアンネ・フランクの家を見学することにした。

しかし、アンネ・フランクの家もやはり、長い長い入場待ちの行列が出来ていた。

長い長い入場待ちの行列は、ひとまず青いポロシャツの人までしかカメラに収まり切らなかった。

長い長い入場待ちの行列の続き。青いポロシャツの人以降、こんなにも続いていた。結局、三十分くらい待っただろうか。
館内は撮影禁止だったので、残念ながら撮影することはできなかったが、長いこと待っただけあって、良い経験をさせてもらえたと思う。


アムステルダム中央駅からは、普通列車の二等席でおよそ三十分の旅を楽しんだ。二階建ての車両は、一階席が一等席で、二階が二等席になっている。

二階の二等席の車内はこんな感じ。天井に近い部分は丸くなっている。

ブルドッグと呼ばれている車両。実はこの車両に乗りたかったのだが、多くの車両がお休みをしているようだった。ブルドッグの車両は二階建てではないので、たくさんの利用客をさばけなくなってしまっているのかもしれない。

ホームの名称が面白い。単に八番ホームというだけでなく、小さなaやbが付いている。上りと下りで明確に分けているのだろうか。

セントラル・ミュージアム。ここで、ミッフィーの生みの親であるディック・ブルーナの博物館、ディック・ブルーナ・ハウスとの共通券を購入する。

この色使いは確かにミッフィーの作品で使われている色使いである。

黄金のミッフィー像。ミッフィーの五十周年記念に贈られたものだという。

ここまで並べられると、ミッフィーが世界各国の人たちに受け入れられているのが良くわかる。

このコーナーには、ミッフィーの絵本の日本語の朗読をヘッドフォンで聞くことができた。

ミッフィーは、最初から現在の形で描かれていたわけではなく、初期の頃は耳が広がっていた。

館内には、子供たちが大人と一緒にくつろげるスペースも用意されている。

低い位置にもこのような配慮がなされている。子供の目線でも楽しめるように配慮されているのだ。

これは、いろいろな雫(しずく)の絵。同じような形をした雫でも、描かれる場所や同時に描かれるものによって、意味合いが異なって来る。


いつものように、路面電車に乗ってアムステルダム中央駅まで向かう。

アムステルダム中央駅もまた、映画『ハリー・ポッター』シリーズに登場する駅のように広い。

水の上に浮かんでいるように見えるのは、これから訪れるマウリッツハウス美術館。ここには、フェルメール、レンブラント、ルーベンスなどの作品が展示されている。

長い長い入場待ちの行列を覚悟していたが、入口は思いのほか空いていた。

クロークにリュックを預ける。雨の日だったので、レインコートや傘を預けている人も多かった。

館内は撮影禁止のため、作品の写真は撮影していない。
館内は明るく、手を伸ばせば届く位置に絵が飾られていて、座って鑑賞するための椅子もあり、大満足だった。すべての絵が平等に飾られているのもいい。


シンゲル運河沿いに浮かぶたくさんの花市場には、球根などをはじめとする植物の種がたくさん売られていた。

花好きの母へのお土産にと思ったのだが、日本では海外から持ち込んだ植物の検疫が厳しい上に、チューリップの球根を植える時期が秋頃ということで、それまでの間に湿気の多い日本では球根が腐ってしまうことが多いとかで、購入を断念した。

こういうところを歩いていると、気持ちがうきうきして来るのだから、私も母の子なのだろう。

ああ、日本に持ち帰りたい。しかし、ここで売られている球根は、検疫済みではないのだそうだ。

木靴のお土産ものは実用的でないのか、木靴の形をしたルームシューズが一足十ユーロ前後で売られていた。私も一足欲しかったが、最高気温が三十五度前後の日本に持ち帰るお土産品ではないと思われる。


閉館時間が十七時だというのに、私たちがオランダ鉄道博物館に着いたのは、十六時二十分。大急ぎで館内を駆け回ることになった。

広いスペースに、昔、活躍していたいくつもの車両が展示されていた。

車両の中を見学できるようになっていたので、中に入ってみることにした。


アムステルダムのマダム・タッソーろう人形館は、ビルの中にあった。

入口は一階だが、ロンドン同様、たくさんの人たちが並んでいる。それでも、ロンドンよりは並んでいる人の数が少ないように思える。

できれば、入場券を購入するために並びたくなかったので、近くのチケットショップ(TOURS & TICKETS)で格安の入場券を購入した。その入場券は、そのチケットショップが企画しているオフピークチケットだった。十五時からの入場が可能だったので、ちょうど良かった。

何故、入場に時間が掛かるのかと思っていたら、入場と同時に入口付近でオバマ大統領との記念撮影が行なわれていた。オバマ大統領がホワイトハウスの前に立っていて、入場者はオバマ大統領の隣に並び、スタッフに写真を撮ってもらう。撮影された写真は、出口近くの売店に展示されていて、欲しい場合のみ購入する仕組みになっていた。

写真撮影が行なわれているオバマ大統領の写真をこっそり撮影したら、スタッフに注意されてしまった。やはり、撮影した写真を売りたいからなのだろう。

おそらくオランダ出身の画家の蝋人形なのだが、誰なのか良くわからない。(苦笑)調べた限りでは、レンブラントでもフェルメールでもなかった。

世界の政治的な著名人が集まるところに、ゴルバチョフ氏の姿があった。


エッシャー・パレス美術館は、デン・ハーグ中央駅から路面電車に二駅ほど乗ったところにある。

荷物を預けるコインロッカーやトイレのあるスペースに、どういうわけか顔抜きがあった。

館内は、フラッシュ撮影は禁止だが、写真撮影は許可されていたので、すべての作品ではないが、しばらく撮影させていただいた。

すべての作品を鑑賞し終えて外に出てみると、エッシャー・パレス美術館のすぐ側にある公園で、アンティークマーケットが開催されていた。

ひょっとすると、私が日本にいながら骨董市好きなのは、私自身のルーツがヨーロッパにあるからかもしれないと思った。
アンティークマーケットをじっくりと見て回りたかったのだが、オランダの多くの美術館、博物館が十七時で閉館してしまうため、私たちはお昼ご飯も食べずに次なる目的地へと向かった。


新宿に歌舞伎町があるように、アムステルダムにも歓楽街がある。

店頭に置かれたマジックマッシュルームが意味しているものは・・・・・・。しかも、サマーセール中らしい。

アムステルダムの街のあちらこちらには、こうしたカジノがある。

これは、コンドームショップ。ここまできれいに装飾されると、思わず立ち止まって見てしまう。

ゲイ・シネマと書かれている。どうやらこちらもアダルトショップのようだ。

これは、とあるアパートの一階の窓を撮影したもの。わざわざ通りに面していて歩行者から見えるところに、このようなものが飾られていた。

これは、観光客が売春婦に変身した写真を撮ってくれるサービス。


見上げるとこんな感じ。東京駅のモデルになった駅と言われてますね。

アムステルダム中央駅前で一際目を引く建物が斜め左前方に見えます。
聖ニコラス教会です。

トラムなどの公共交通機関乗り放題の3日券をGVBオフィスで購入して、まずはダム広場へ。
大道芸人も大勢いました。まずは工事中ですが正面の王宮に行ってきました。

演奏してる人々もいます。彼らはジャズっぽい曲を弾いていました。

帽子をかぶった芸人が全身をラップでぐるぐる巻きにされています。
アシスタントとして客の中から指名されたのはロシアからきた女性でした。

そして次はチェーンでさらに巻いてもらっています。
この後、かなり?時間がかかりましたが、オーストラリアから来たというこの芸人は脱出することができました。
う~ん、脱出芸を見ていた時間、結構もったいなかったかも。

大理石の床に世界地図が描かれています。全部で3つありました。
ここは「市民の間」です。

王宮を出て次に行ったのが、真横にある新教会です。2002年にはこの教会で皇太子が式を挙げました。新教会に入るとその時の映像がショップの上の展示コーナーで見られます。

細部にまで絵が施されています。この真下の扉から皇太子夫妻が入場しました。

あしかの丘とも言われる「戦没者記念塔」もダム広場に面しています。

国立ミュージアム前の広場に「I am sterdam」の文字が見えます。掛け合わせがいいですね~♪

入り口付近にフェルメールの「台所女中」の大きな看板が見えます。
館内は撮影禁止ですが、レンブラントの「夜警」をはじめとする素晴らしい作品がみられます。
日本語のオーディオガイドを借りて作品を見た方が、作品の背景もわかり、より楽しめると思いますよ。

国立ミュージアムを出て、次に向かったのが国立ゴッホ美術館。
16時くらいに入場したので、5分くらい並んですぐに入れました。
本当に見応えのある美術館でしたよ~。
結局、閉館までずっといました。ショップでの買い物も楽しいです。
この日はこの後、ホテル近くのカフェで夕食をとってぶらぶらしてました。


アンネフランクの家に着きました。既に多くの人が並んでいます。

ここが入り口となる建物です。でもその2軒隣のヴォーヌングがアンネフランクの実際の建物です。

アンネフランクの家のすぐ近くにある西教会です。
ベアトリックス女王が挙式された由緒正しい教会です。

アンネフランクの家に入る事前チケットはこのようなものです。自分でプリントアウトして当日はこれを持っていって下さい。

さてアンネの家の見学を終え、昼食を食べた後にカナルクルーズに行きました。
ボートから見たアムステルダム中央駅です。

発着場に戻ってきました。
この後、天気が崩れてしまいました。雨の降る前に観光できたのでラッキーだったかな。
あとはホテル近くのデパートに寄ったり、明日のデンハーグ行きの切符を買って、一日を終えました。


デンハーグに着いた!中央駅からまずはぶらぶら歩いて周辺を散策。

歩いている人にビエンホーフはどこかと訪ねたら「ここから歩いて5分くらい」ということだった。いや~5分かからずに着けたよ~♪ホフフェイファの池がすぐに目に飛び込んできたので、迷わずに行けます。

先にマウリッツハイス美術館に入って鑑賞してきました。
全く混み合っていなかったので暫くこの美術館の至宝ともいえる『青いターバンの少女』や『デルフトの眺望』などをじっくりと見てきました。
う~ん最高♪

マウリッツハイス美術館をあとにし、次に向かったのはビエンホーフ。

騎士の館です。重厚な感じ。見学ツアーに申し込むため、この正面右の地下にある受付に行きます。

騎士の館に入って受付にいくと、その空間にオランダ王室の系図のようなものが展示されていました。

実はツアーに申し込もうと思ったら、館内ツアーはあと30分は待たなければいけないとのことでした。
う~ん、国際司法裁判所に行く時間が・・・。やむなく館内ツアーは諦めて、次へ。

さてトラムで移動して、国際司法裁判所に着きました。
国連管轄下におかれているので、国連の旗もみられます。

門扉の右側にpeace flameというモニュメントがありました。中央の碑の部分には炎が見えます。
そしてまわりに配置されてある石は国連加盟国を表しています。

さて中の見学をするために、パスポートを持ってセキュリティチェックのところに並んで待っていたところ、事前予約が必要とのことが分かり・・・トホホ。
やむなく国際司法裁判所の敷地の外をトボトボと1周・・・。

仕方ないので敷地外の色んな場所から写真を撮りました。
ちなみにこの近辺には各国の大使館がありました。

この何日か後にリベリアのチャールズ・テーラー元大統領の軍事裁判で、証人としてナオミ・キャンベル出廷するんだよね~。
でもその時だったらここに近寄ることは出来なかっただろうから、じっくり外から見られたのはラッキーだったかも。
4日目はドイツに戻るだけでした♪


ドイツとオランダの国境です。
バスで行くからこそ味わえる場所ですね^^

オランダ名物
コロッケ自動販売機 ★
とっても美味しかったです^^
自販機と言っても、マシーンの奥にはおじさんがいて、1つ売れたらすぐに出来たてを入れる・・・ので、いつでも出来たての味が楽しめます♪

DOM広場に到着です☆
左端に写ってるのは、補修工事中の王宮。
見たかったのに、残念です;;
フランスのノートルダム前のように、沢山の人がいますが、物乞い等は全くいませんでした。

shopping通りでしょうか。
沢山のお店が所狭しと並んでいます^^
度のお店も建物が本当に可愛い♪

何かの美術館の入り口。
入ってないので、何の美術館かは分かりません;;

アムステルダムは自転車天国です。
色んな種類の自転車があって、自転車を見てるのも楽しかったです^^

アムステルダムは事前に建物の名前を調べて行かなかったので、何の建物か良く分からないものが沢山ありました・・・。

運河にでました^^
石畳の道を、国旗色のトラムが走ってます♪

お天気で良かった―!!!!と叫びたくなるほど、青空と運河のコントラストが美しいです^^

奥に見えるのが西教会。
アンネフランクのお家の横にあります。

ハウスボート。
運河の上で生活するってどんな感じなんでしょうか?

西教会UP!
アンネは毎日この教会の鐘を音を聞いていたんでしょうね・・・。

アンネフランクの像。
家の中も見学できるのですが、長蛇の列ができていた為、断念。

アンネフランクのお家
前景。
中は当時のままらしいですが、物品はドイツ軍が押収してしまったらしいです。

そんな街に住んで、運河沿いでのんびりしてる少年少女も羨ましすぎる!!!

ここは夜、バス出発までお酒を飲んでいたメキシカンのお店。
店員さんも超丁寧で優しくて・・・^^
お料理もおいしくて^^
アムステルダムの人は、観光客慣れしてるのかとても丁寧で優しい人が多かったです。
アジア人の私にはみんな英語を使ってくれたし☆

東京駅のモデルになったと言われている
アムステルダム中央駅。
東京駅寄りも迫力大です!!

coffee shopと書かれてるお店は喫茶店ではなく、大麻を吸うお店です。
(ちなみに喫茶店はcoffee hause)
夜、この前を通るとむせるような大麻の匂いが漂ってきました・・・。
オランダでは大麻は合法なので、観光客にも人気があるそう・・・。

教会前にある胸を揉む手・・・。
アムステルダムには有名な売春通り、飾り窓地区があります。
大阪の飛田新地のような・・・それよりも過激でした。
sexy lingerieに身を包んだ女性が、ガラス張り扉の中から男性をお誘いしています。
すごい・・・の一言です。

こんな美しい景色の中にある
飾り窓地区と大麻ショップ。
そのアンバランスさもまた、アムステルダムの魅力なのかもしれませんね。

オランダと言えば オレンジ!
ワールドカップから1ヶ月くらいたっていましたが、こういうグッズが売ってるお店が結構ありました!

よーく見ると
SUSHI
ではなく
ZUSHI
になっていますwww

アムステルダムには沢山ある跳ね橋。
船が通る時は、名前のごとく跳ね上がります^^
残念ながら、その瞬間は見れませんでした。

私のカメラでは、夜景を綺麗に写せないので、暗くなってからの写真は撮ってないのですが、
夜もとっても綺麗です。
明りが運河に映ってとても幻想的な景色が広がっています^^

夜のアムステルダム中央駅^^
夜12時近かったですが、週末だったので沢山の人で賑わっていました。
1日の滞在だったけど、とっても楽しい1日になりました^^


ライバーン近くのカフェは踊り狂っている店員?もいてお祭り騒ぎ。

前のほうでは発煙筒が上がる。
見えないので自宅近くのバーに移動した。
オランダ人と一緒に観戦したが、本当に勝って欲しいと心からそう思っていた。残念な結果だった。

翌々日の火曜日には2位なのにこれまでオランダ国民を楽しませてくれた御礼という事でアムステルダムでパレード・祝賀会が開かれたそうだ。テレビを見ている限り多くの人が集まったらしい(バカンスシーズンで人ほとんどいないはずなのに!)。
2位なのに?という意見もあるが、個人的には賛成である。みんな金を落とすので経済的には良い事だと思う。
日本も全く予想外の大健闘でグループリーグを突破したのだからやりゃ良いのに。


アムステルダム、スキポール空港に早朝着き、電車でアムステルダムの中央駅に向かう。
日本ならラッシュアワーの時間だ。
乗客が少ないのにも驚くが、普通電車の二等車にこんな座り心地の良さそうな椅子が使われていることにも驚いた(勿論一等車はもっと豪華)。

駅から歩いて10分ほどで宿に着いたが、当然まだチェックイン出来ないので、バッグを預けて近所を散歩する。
17世紀に世界中の富が集まった古くからの都市なので、古い建物が多い。
間口が狭く、中の階段も急で狭いので、大きな家具などは、建物の上に取り付けた滑車を通してロープで持ち上げ、窓から入れている。

マリファナも許可(?)されているようで、
このようなショーウィンドウを見かけた。

運河が縦横に張り巡らされていて、この町を風情のあるものにしている。

アンティークというほどではないが、50年代、60年代の
レトロな品を扱っていた。

まだ店を開けたばかりでテーブルに花がまとめて置かれていた。
こういう店だと、コーラのビンもオシャレに見える。

SALEの真っ最中だった。
が、元の値段が高いので、あまり手は出なかった。

仕事の合い間のコーヒーブレイク。
オランダ人は男も女も大きい人が多い。
自分はGパンなど買ったら、相当裾上げしないと履けないが、こちらの人はきっとそのまま履けるんだろうな、、、。

花の飾り方がオシャレ。
こちらの建物はだいたい階段を何段か上がったところに入口のドアがある。
下は半地下の部屋。

その教会のすぐ裏に、「アンネの日記」のアンネ・フランクの家があった。
いつも朝から見学客でいっぱいだった。

アンネ・フランクの家の前にも運河があり、
船の発着所もあった。

ラクガキを消す仕事の人。
右の男性が小さいのではなく、左の男性が異常に大きい
(こちらでは異常ではないが・・)。

アムステルダムに着いた頃は昼間は非常に暑かった。
夕方、路地に子供用プールを持ち出して、若者たちが
くつろいでいた。

この季節、夜の10時ころまで暗くならない。
涼しくなったころ、老カップルがレストランに向かっていた。

古くからの町なので、建物の多くが傾いている
(多少ワイドレンズの歪曲もあるが・・・)。

相当古いりっぱな建物だが、
今はショッピングセンターとして使われていた。

運河には船で暮らす人も多い。
船上を庭のように木でいっぱいにしていた。

ドイツの街もそうだったが、アムステルダムは町じゅう観光客だらけ。
この女性たちもグループでレンタル自転車で町を観光している。

グループで自転車を借りる観光客には、道路事情や観光スポットなど、土地のことをよくわかっているガイドが付いているようだ。

中央駅前にある、ツーリストオフィス。
いつもツーリストで混雑していた。

サッカーのワールドカップで、
オランダ対スペインの決勝戦が行われる前日。
町はオレンジカラーに染まっていた。

町はどこも古い建物でいっぱいだが、
この旧教会Oudenkerkは14世紀に建てられた、
ということだ。

その静かなたたずまいの教会から通り一本渡ると
このような状態。

オニツカタイガーの店もあった。
日本語がわからなければ、これもオシャレに見えるんだろうか?

オランダはチューリップを筆頭に花ビジネスが盛んだ。
花屋が並ぶ通りも観光客でいっぱいだった。


アムステルダム中央駅からバスで40分。
本当に起伏のない土地を実感した。
バスで到着したら、このような景色が広がっていた。

今では観光用の風車だが、中では粉が引かれていた。
ヒッチコックの映画を思い出した。

通りかかった、散歩をしている、
孫を肩車したおじいさんを写真に撮らせてもらった。
お礼を言って別れたら、彼らは後ろの黄色い家に入って行った。

大きな橋を歩いていると、後から幼稚園の子供たちがやってきて、目の前で写真を撮り始めた。
ついでに僕のカメラでも撮らせてもらった。

とにかく美しい。
この美しさを保つためには、相当な努力をしているだろう。

ホテルの近くまで来ると、オレンジカラーの人が急に多くなった。
前々日に行われたワールドカップファイナルで惜しくも準優勝になったオランダチームが運河を凱旋パレードしていたのだ。
それを知らずにザーンセ・スカンスに行っていたのだった。

選手たちのパレードは終わっていたが、喜びにわくアムステルダムっ子たちのパレードは延々と続いていた。

アムステルダムでは何かある度にこのように運河が使われるようだ。
動画も少しですが・・・
http://www.youtube.com/watch?v=fDN2HveAqUw

こんな特別な日に立ち会えて幸運だった。
動画でも・・・
http://www.youtube.com/watch?v=Xb-_k8FQtb8

翌日もアムステルダム中央駅からバスで40分のエダムに向かう。

この日は週一回(水曜日)開かれるチーズ市の日。
朝10時からのパレードがちょうど始まっていた。

エダムはチーズの産地。
昔この町で行われていたチーズ市を再現して観光客を集めている。

チーズが船や馬車で運ばれてきて、それを品定めする業者たち。
やっていることはどうということはないのだが、昔このように
行われていた、というノスタルジアが観光客を満足させている。
こんな観光イベントなら、日本の各地で出来そうな気がした。

通りではかわいい子がお世辞にも上手いとは言えない音楽を演奏していた。
子供たちも含め、住民全体がこの観光イベントに協力している感じだった。

16世紀建造というエダムで一番古い家(真ん中のとんがり屋根)が博物館として公開されている。
正面から見ると相当傾いている。